グレード: CG-3101

メトキシトリメチルシラン

CG-3101(メトキシトリメチルシラン)は、ポリシロキサンの末端封止剤として使用されます。エアロゲル内部の架橋密度を調整して柔軟性を付与する前駆体として利用できるほか、シリル化剤としても使用できます。

  • CAS番号: 1825-61-2
  • EC番号: 217-369-0
  • 分子式: C4H12OSi
  • 構造式CG-3101 構造式
  • 外観: 無色透明の液体
  • 純度: ≥97%
  • 密度(20℃): 0.700-0.900 g/cm3
  • 沸点: 57-58℃
  • 溶解性: アルコールおよび脂肪族・芳香族炭化水素系溶剤に溶解します。
  • 遊離塩素: ≤50 ppm

包装・保管上の注意

25 kgまたは200 kgのプラスチックドラム、もしくはスチールドラムで包装できます。その他の包装容量についてもご相談に応じます。密閉容器に入れ、遮光し、涼しく乾燥した換気のよい場所で保管してください。

主な用途

  • CG-3101は、ポリシロキサンのブロッキング剤および末端封止剤として使用されます。

  • CG-3101は、エアロゲル内部の架橋密度を調整して柔軟性を付与する前駆体です。トリメトキシメチルシランと溶媒の比率を調整し、適切な相条件を選ぶことで、柔軟なSiO₂エアロゲルの調製に利用できます。

  • CG-3101は、水酸基、アミノ基、カルボキシ基を保護するシリル化剤としても使用できます。反応時にアンモニアや塩化水素を放出しないため、医薬中間体の合成に有用です。